1896年 イタリアで初めて女性として医学博士となられたマリア・モンテッソーリ女史が始められた教育方法です。
 
子供を深い愛情をもって観察し、どの子も自らの中に生きる力、伸びる力をもっており、その生命力に従って強い感受性が現れる敏感期を発見し、くり返しの活動の中に起こる集中現象と正常化の関係を導き出されました。
適切な環境の中で、一人ひとりに合った援助を受けながら、主体的に生きることで自分の精神と肉体を造り、個性をもった自立した人として成長します。
 モンテッソーリ教育は、日常生活感覚教育数教育言語教育文化の5つの領域があります。この5領域の活動の方法は次のように展開されます。
自由に選ぶ−−繰り返す −−集中する −−達成感、充実感をもって自分から止める子供は、自分の興味や関心のある作業を選んで取り組み、繰り返しの中で身体機能を発達させ、自信と次への意欲を育てていきます。
 自分に満足できる子供(人間)は、人を大切にし、他者と協調することに喜びを持ち、社会性を豊かに育て円満な人格を形成します。

この教育の大きな特徴の1つは、縦割りのクラス編成にあります。

 3才、4才、5才が同じクラスの中で助け合い、いたわり合い、刺激しあって生活しながら、兄弟姉妹の温かい絆を育てていきます。
これは、社会の自然的な仕組みに則しているものです。

@課題が一つに絞られています。
A単純な活動から 徐々に複雑なものになっていきます。
B直接的な目的と子供が将来身につけなければならない遠い
 ねらいの間接的な目的を含みます。

C具体物から入り少しずつ抽象的なものに移ります。
 又、大変精密に作られています。
D教具は魅力的で一人でできる要素が入っています。